平成26年地価公示発表

地価公示が発表された。

東京を筆頭に、全国主要都市の商業地は上昇を明確にした。
埼玉の地価調査、地価公示

syou(1403)

juu(1403)その一方、人口が減少している地方圏ではマイナスが続いている。

埼玉県でもそれは例外ではない。県南の都市は伊勢崎線を除き、横ばい~プラスの変動率、これに対し東京駅から50㎞以遠は軒並みマイナスが続いている。

人口の伸びが目立つさいたま市、和光市などはプラスが明らか、これに対し熊谷、本庄にはプラスの気配がない。