川越周辺のマンション販売状況を調査しました。
みずほ台駅以北はこのところ販売物件がありません。
今回変更したのは、東松山駅の1戸のみです。
カテゴリー別アーカイブ: ●マンションの販売状況
マンションの販売状況(~2015年12月)
埼玉県内のマンション販売状況を一覧表にしました
相変わらず、人口集中が続く東京都心のマンションは好調ですが、郊外部の人気は低調。
そのため、埼玉では浦和~大宮 川口、和光などの都心へ通う若者が多い地域、それも徒歩10分以内の物件に限られてきました。
東上線の場合には、前から分譲しているものがほとんどであり、新規物件は出にくくなっています
マンションの販売状況(2015年10月)
埼玉県内のマンション販売状況を一覧表にしました
人口集中が続く東京都心のマンションは好調ですが、郊外部の人気は低調。
そのため、埼玉では浦和~大宮 川口、和光など之都心へ通う若者が多い地域、それも徒歩10分以内の物件に限られてきました。
川越周辺 新築マンション販売状況(2015年4月)
川越周辺のマンション販売状況を調査しました。
最近のマンション分譲は(2015年春)
最近の埼玉県内のマンション販売状況を一覧表にしました
アベノミクス効果は東京に一極集中、埼玉県のマンション分譲は浦和周辺に偏っています。
2013年以降、東部地区の分譲単価上昇は越谷レイクタウン、吉川南の武蔵野線沿いの分譲によるものです。
一方、西部地区の分譲単価下落は、人気の和光市周辺の物件がなく、志木以北が主になっていることによるものです。
東部地区ーー東武伊勢崎沿線等
中央地区ーー京浜東北、高崎、埼京線等
西部地区ーー東武東上、西武池袋、西武新宿線
鑑定評価は(有)埼玉不動産鑑定所へ
川越周辺の新築マンション販売状況(2014年10月)
川越周辺のマンション販売状況を調査しました。
新築マンションの販売状況(2014年9月)
埼玉県内のマンション販売状況を一覧表にしました
東日本大震災後、マンションも都心回帰、さいたま市の浦和、新都心、大宮など、人気の高い地域に偏った供給が続いています。
鑑定評価は(有)埼玉不動産鑑定所へ
マンション販売状況(2014年6月)
埼玉県内のマンション販売状況を一覧表にしました
東日本大震災後、マンションも都心回帰、さいたま市の浦和、新都心、大宮など、人気の高い地域に偏った供給が続いています。
鑑定評価は(有)埼玉不動産鑑定所へ
競売と築後年数
平成23年以降にさいたま地裁川越支部で広告されたマンション競売事件の築後年数を調べてみた。
築後17年が最頻値(40件)であり、平均は18.3年となる。
新築マンション販売は?
新築マンションの販売動向を毎年調べている。
東日本大震災の時には、停電でエレベーターが止まった高層マンションもあって懸念されたが、
液状化の恐れのある臨海部でも高層マンションの基礎工事がしっかりしていることを好感して、人気に衰えはない。
むしろ、地価の下落による買いやすさと帰宅難民になることの恐怖から勤め先に近いところのマンションは、お買い得と思われている。
その結果、将来の値上がりをも期待できる大手デベロッパーの新築マンションは売れ行き好調である。
川口~浦和~大宮の高崎沿線を中心とする埼玉県中央地区は、浦和を中心に物件が多い。
一方、東部伊勢崎線沿線の東部地区、低地、地盤軟弱であることを嫌われているのか、
物件数、価格、単価ともそろって低下している。
スカイツリー効果は一部に過ぎないとも言える。
東部に対して、西部地区では価格、単価ともに上昇してきている。
その一方、物件数は減少している。
いわば、ふじみ野や志木以南に物件が偏ったことから、売れやすい地域の物件ばかりが出て、
所沢や川越以北の物件は販売業者も手を出すのを控えた結果ではないだろうか