2024年元日の能登半島地震、自動車メーカーの検査不正発覚による製造中止、8月8日宮崎県日向灘沖で発生したマグニチュード7.1の地震後に発令された地震臨時情報による人流の減少、8月末に列島を襲ったノロノロ台風10号の豪雨により製造、流通活動が一時停止するなど、2024年の日本経済は大きな影響を受け、鉱工業生産の低下、個人消費に冷や水となった。
全世界の災害の約1割が日本で起きているのだから、仕方がない、という面もあるが、
台湾地震後のニュースで明らかになった,台湾行政当局の「救援、災害復旧活動の手際の良さ」には驚きを感じた。
石破首相の「防災省」構想は、当然、台湾の事例を念頭に置いているのだろう。
期待したい。
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