居心地の良い街

舟橋市長は、【いつか一度訪ねたい街・住むことに誇りを持てるまち~川越】
と言っているが、川越市は30万都市でありながら、長期居住者の割合が多い街でもある。

都市化した街ほど若い人が流動する。その一方過疎の町では老人ばかりが残り、長期居住者ばかり、新たに引っ越してくる人もいない。
短期居住者(居住期間5年未満)と長期居住者(20年以上)の割合を見ると、埼玉県の平均は73.3%。東京は105%、短期居住者の方が多い。県南のベッドタウンは軒並み東京に近く、浦和では東京以上に短期居住者が多い(114%)。マンションラッシュによる人口増である。
川越の場合には県内平均に近い。
人口が微増を鐘合わせると、多くの人が川越から出て行かないことが分かる。
居心地の良い街 川越

居心地がよいから、引っ越しもしないということが言えるのではないか。

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