各国の国内総生産の推移(gdpデフレーター(名目gdp/実質gdp))をグラフ化してみた。
ほとんどの国が右肩上がりなのに、日本だけは横ばい。
話題のギリシャは急上昇である。
どこかがおかしいのだが、どこなのだろう。
ドル円相場、120円だったものが78円であれば、輸出は約3分の2になってしまった。
輸出に頼ることのツケがプラザ合意後の日本に響いているのではないか。
国内の活性化には人口増が手っ取り早いが、日本では移民受け入れもむずかしい。
フランスやイギリスのように外国からの観光客がお金を落とす仕組みをもっと作るしかない。
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