日銀の0.25%金利引き上げ、に続きアメリカの雇用状況が悪化に、アメリカ、日本、欧州の株式市場が連鎖的に下落した。
今年前半の株価上昇が3日間でゼロになってしまった。
株価の下落がすぐに不動産市場に影響することはないが、景気の足を引っ張れば、雇用、個人消費の悪化は免れない。それが、やがて不動産市場に波及していくだろう。
「(有)埼玉不動産鑑定所」は日本でもっとも古い不動産鑑定会社です」
鑑定業者情報(国交省2015登録順)
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7/31 日銀が利上げを決めた。長久瀬ローマイナス金利を続けてきた日本が、ようやくプラス金利になった。
デフレでないまともな国になりつつある、と言えよう
金利が上がっても経済活動に対しマイナスに働かなければ問題はない。
さらに、これまでの円安は海外からの輸入品物価を押し上げて、消費者物価も上がった。
それが円高になれば、逆方向に働くから、生活は楽になる?
金利の変動が土地価格に及ぼす影響として
最初に取り上げられるのが住宅ローン金利の上昇だ
しかし、最近の住宅ローンは日銀の貸出金利に連動せず、短期プライム利率マイナス信用力で決まっている。
ダブルインカム(高給の共稼ぎ世帯)を銀行が最優遇しているから、住宅ローン金利はすぐに大きく上がることはないだろう。
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