川越市場に物流拠点

川越総合卸売市場の遊休地に、
青果販売のケーアイフレッシュアクセスが大型物流センターを建設する。遊休地1万㎡に延べ床面積7800㎡のセンターを建設、産地から小売店の店頭まで一貫した低温輸送を行う。

川越総合卸売市場は、1994年に開場し、年間取扱高青果53億円、水産物45億円、卸売市場としては中規模。当初想定の半分にとどまっていた。今回のセンター建設により、青果の扱いが増加すると見込まれている。

06.11.29 日経首都圏経済

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