献血の基準

成分献血を続けてきたが、今年から変わったらしい。

これまで54才を超えると血小板献血ができず、血漿のみの献血だった。
細胞も年をとると良い血小板ができないから、と言われてきた。年をとった細胞は当てにならないのだ。

それが、昨日(10/11)新宿の献血ルームに行ったら、
「毎回血漿のみですが、血小板もどうでしょうか」と尋ねられた。
今年から献血の基準が変わったらしい。

採血から4日しか持たない血小板である。年寄りの血小板であっても、無いよりはましなのかもしれない。
さらに年齢制限も5年延びた。

「69才まであと10年お願いします」と励まされた。
忘れることの多い頭だが、血液は使えるらしい。忘れないようにしよう。

鑑定評価は(有)埼玉不動産鑑定所へ