渋沢栄一翁

幕末から活躍し、洋行後、大蔵省官僚、
下野し実業界で多くの起業の父と言われる渋沢栄一翁は、埼玉県深谷市血洗島の人である。

42歳の時に妻に先立たれ、翌年、川越市小ヶ谷出身の江戸の豪商伊藤八兵衛の二女、兼子と結婚、

三男:正雄(日本製鐵副社長) 四男:秀雄(東京宝塚劇場会長、東宝取締役会長)ら、五人の子に恵まれた。
晩年、渋沢栄一翁は、川越に住んだといわれる。
どこに住まわれたのだろうか。
石碑だけでも残して良いのではないだろうか