カテゴリー別アーカイブ: ●小江戸の観光

丹徳庭園

川越の老舗材木店 丹徳 というよりも川木建設の方が通りが良い。
川越市駅から北へ4分くらい、重厚な木造家屋が角にある。
鈴木社長の家だが、手入れされた庭を一般開放している。

丹徳庭園

歴史ある町と言われるが、旧家の庭を一般にお見せしているのは、川越市に寄付された、餅亀屋『亀屋』の迎賓館=旧山崎亭くらい。
久保町の武家屋敷もほとんど開放されていない。
丹徳庭園は約200坪、料亭「山屋」の庭は900坪だが、いつでも行けるわけではない。

久しぶりにお庭を拝見に行こうかな

鑑定評価は、埼玉不動産鑑定所へ

不動産鑑定士 全国から集まる

川越祭を翌日に控えた10月19日(金)川越プリンスホテルで、不動産鑑定シンポジウムが行われた。

不動産鑑定シンポジウムin川越

全国から270名の不動産鑑定士が集まり、『オリンピック開催の地価への影響』を論議した。

翌日は川越祭、全国各地からやってきた不動産鑑定士に川越祭を堪能してもらおう。

佐原はどんどん変わっている

小江戸三市の一つ佐原(現在は香取市佐原地区)は、朝ドラ「朝がきた」の後も、大同生命CMで紹介されている。

東京から近く(池袋から30分)便利な川越と違い、東京駅から成田線経由100分、気軽に行くには遠い。
そのためか、早くから舟を運航する会社を設立、蔵造りの街並みだけではない魅力を作ってきた。佐原 舟ぷれきめら

さらに、今日の日経新聞では、IOTを活用して古民家ホテルをオープンしたらしい。
長崎ハウステンボスのロボットを使った「変なホテル」の小江戸バージョンだろうか。
佐原IOTで古民家活用ホテル20180816日経

危機感を持ってまちづくりに励んでいる佐原の皆さんにエールを送ります。

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佐久間旅館

明治27年から続く割烹・佐久間旅館がこの3月で営業を閉じることになった。
大学教授だったご主人が亡くなり、後継者問題が火急の課題になったことが原因なのだろうか。

将棋名人戦が開かれたり、多くの文人墨客が宿泊した。
蔵造りの街並み、伝統的建造物群保存地区にも近い、とても目立つ角にある。

何とかならないか、と思っていたところに、日経新聞の記事が出た

観光支援特化ファンド(古民家、旅館再生に250億円)

セレブな観光客向けにリニューアルすれば、採算がとれるのではないだろうか。

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川越おいで館復活

おいで館”ちっと”復活プロジェクトというのがある。
小江戸川越のちっちゃな映画館「川越スカラ座」は明治期から続く演芸館。

着物で散策する若者が多いことを受けて、インスタグラム+おいで館 の企画を考えた

9/28(木)午後1時から小一時間、100年前の小江戸にタイムスリップする。

https://www.garow.me/tags/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A9%E5%BA%A7

詳細は チラシをご覧下さい
若者たちにこの映画館がどう感じられるのか、
楽しみ半分、不安半分
2週間もないのに、全くPRがされていない。
どうなる、どうする。

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川越駅西口の市有地 デベロッパーに任せてビル建設へ

川越駅西口市有地民間ビル開発へ(20170405埼玉)

川越駅西口地区の真ん中は,長いことポッカリ空間が開けている。
商業高校のテニスコートや自転車置き場として使われ、送迎バスの発着場所でもあるが、いずれも暫定利用。
「西口に賑わいをもたらすのは何か?」と注目されてきた。

新聞記事では、大宮の不動産業者が開発するらしい。

期待を持って見守っていきたい。

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神楽坂を街歩き

たまたま、[神楽坂でお昼を]と誘われて行ってきました。

神楽坂の坂道を昇っていくと、賑やかな音が聞こえ、着物姿の人も多かった。

毘沙門様の御朱印を戴こうとしたら、境内は人だかり。
テントの人からパンフを戴いた。

神楽坂の料亭4軒、芸者さんたちのほか、津軽三味線→講談、落語、新内、ジャズなど色々なパフォーマンスがあったらしい。
数多いお店も載せた地図が細かく作られていた。

時間がなかったが、川越でも参考にできるかもしれない。

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川越市 人口35万人へ

川越市の人口 34万3千人前後で足踏みをしていたが、
27年5月には3千人増、 35万人が目前に迫った。

埼玉県統計課の推計人口では、4月1日現在349920人。あと80人で35万人に達する。

川越市人口

川越市のイメージが上がり、周辺からの移住も増えているようだ。

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