小冊子

* 調整区域開発規制緩和の功罪
(2012年12月)tyouseikaihatunokouzai.pdf
* 遺産分割当事者の分析(2006年5月)souzokutoujisya.pdf
* J-REITの分析(2006年4月)j-reit(0604).pdf
* 埼玉県用地課研修会(2005年2月)youtikakensyu.pdf
* 都市間競争の素顔(2004年7月)toshikankyoso.pdf
* 都市間競争の素顔(データ編)toshikankyoso_data.pdf
* 埼玉県土地評価研修会(2004年6月)totihyoukakensyu.pdf
* 競売評価の留意点(2004年3月)keibaihyouka.pdf
* 競売評価マニュアル(2003年11月)keibaimanual.pdf
* 固定資産税担当者研修会(2003年10月)koteisisankensyu.pdf
* 評価のいろいろ(2001年5月)hyoka_iroiro.pdf
* 最近の地価動向(2001年4月)saikinno_tikadoukou.pdf
* 不動産についての勘違いをチェック!(2000年9月)fudousan-kantigai(0609).pdf
* 後悔しない相続(2005年5月 自由国民社刊)
遺産分割実例全集(2006年5月 自由国民社刊)

* 不動産法の知識と実務(2011年9月 ぎょうせい刊)

 

研修会、講演会での資料を公開します。

埼玉県の不動産市場に関する様々な問題
競売に関する専門的な問題
職員向け研修会資料
少しずつ書き留めたものを整理しておきました。 参考にしてください

不動産も経済現象に大きく影響されます。その不動産の生かし方は常に変化し、不動産自体も取引金額が大きいために、その地域の経済に大きな変化をもたらします。

【後悔しない相続
調停事件を担当するようになって、不動産のこと、相続のこと、いろいろと相談を受けることが増えてきました。
相談で出てきたことを中心にまとめて、小冊子を作ってみました。
相続税対策は、次のように考えてみると良いようです。

* 相続税が多くなるだろうか
(相続が起きても90%以上の人は相続税がかかりません、無用の心配はいらないのです)
* 相続税の対策を準備する
o 相続税の対象になる財産を減らす(贈与や売却して少なくする)
o 相続税のマイナス財産(債務)を増やして相続税対象を減らす
o 相続人を増やす
* 相続の問題を予防する方法
(相続税が少なくなっても、相続人たちの争いが広がっては、亡くなった人は浮かばれません)
* 相続が発生してしまったとき、相続税の計算を少なくする工夫

バブル崩壊前は、借金をしてビルを建て、相続税を少なくする人が多く見られました。しかし、借金は減らず、収入は安定しない、相続財産は評価が低くなったため、相続による破産の例も現れました。
やり過ぎや、手段と目的を間違えると、取り返しがつかないのが相続対策です。
よく考えていただきたいと思って書きました。2,005年に自由国民社で発刊されました。お近くの書店で手にとって、ゆっくり読んでみてください。

ごらんになってみて、分からない点がありましたら、メールでお問い合わせしていただいても結構です。