ウッドショックは終わったのか? 日経新聞によると、日本は住宅に使う木材の半分を輸入に頼っている。アメリカの住宅着工の増加、物流の混乱から昨年後半に木材価格が上昇(ウッドショック)。さらに今年3月、ウクライナ戦争による世界的なインフレ、円安も重なり木材価格は高値が続いていた。 ここで、住宅需要が弱くなり始め、需給は緩んできているらしい。 とは言っても、一昨年から比べれば2倍以上。今後のインフレ次第でさらに上がる可能性もある。 この記事に似ているかも?しれない記事: 川越線 高麗川行きが減便 新型コロナにより個人消費11兆円が消えたまま