小江戸には、令和、平成、昭和、大正、明治、江戸 各時代の建物が連なる町並みがある。
明治~昭和の趣があった劇場(映画館)の鶴川座が老朽化し、劇場としての命を失って,その跡地はホテルとなった。
安く、気軽に宿泊できるようにと1泊3千円の相部屋(ドミトリー)タイプもあって、週末の予約は満室だそうだ。
2~3時間の日帰り観光客が多く,表面的な小江戸だけしか知られないのは残念だった。
ホテルの増加は、夜や早朝の小江戸の良さを味わえることになる。
一本入った小江戸の町並みには結構面白い店もあるのだ。
今後に期待しよう