消費落ち込みを象徴、銀座路面店も賃料値下げ要求 GDPの6割を占める個人消費。今年の3月以降は人出がないのだから小売店は大打撃だ。 これまでは、銀座の路面店は広告塔の意味もあったため少しくらい売り上げが減っても強気の賃料設定が通用していた。 しかし、毎日が災害級の被害を受けている商店街では店舗の撤退を考えるところも出てきたようだ。 その一方、新型コロナは一過性。家賃相場下がった後、2年後に出店を考えているところも約3割ある。 限られた銀座の一等地を巡る争いは熾烈、生き残りをかけている。 この記事に似ているかも?しれない記事: 中古住宅が景気を下支え