川越市のサイクルシェア、いつの間にか経営母体が代わり、ビジネスモデルも少し変わってきたみたい。
川越市の自転車シェアリング事業はこちら
これまでの自転車シェアリング事業はこちら
事業主体が変わった ペダル → ヤフー、openstreet など
利用料 も 200円+最初の40分ゼロ円
以降30分ごと200円 → 15分当たり60円
自転車 も ママチャリ → 電動あしすと自転車
事業主体が変わったのは、何か問題があったのだろうか、利用者からクレームがあったのだろうか。
これまでのシェアリングでは、1ヶ月から6ヶ月の定期利用も出来た。
観光客だけではなく、地元の人間が通勤や通学に使うケースもあったらしい。
観光拠点の近くに住む人が朝の通勤時に利用して駅に行き、
昼頃に来た観光客は、駅から観光拠点までの自転車利用をする
観光客が帰るときは、駅で返すと、
夜に川越に帰ってきた通勤客がまた利用して観光拠点で返却する。
都合、一台の自転車が2往復以上することになる。
駅周辺の放置自転車対策にもなっていた、と言えよう。
行政の方に会ったら、少し聴いてみよう。