東京と大阪、引っかかる詐欺にも大違い

東京と大阪では、気風が違うためか、引っかかる詐欺にも大きな違いがあった。

警察庁の発表によると、24年と25年大きく増加したのは東京のオレオレ詐欺発生件数と、大阪の還付金詐欺のようだ。

東京大阪、詐欺内容の違い

テレビのお笑い番組でも紹介されるように、大阪の母親は、息子がしくじってお金に困った電話にも、

『その子をどうにでもして結構』とオレオレ詐欺には引っかからない。

そのかわり、欲につけ込んだ、『少し手数料を支払えばお金もらえまっせ』と言う言葉に弱い。

子供への盲愛が極端な東京、儲け話に敏感な大阪の違いだろうか。