川島IC北側開発にGoサイン

上田埼玉県知事は26日、圏央道川島IC北側の
土地区画整理事業の施行認可を行った。12月にも造成工事に着工する見込み。
19年度中に開通予定の川島インターを利用する業務拠点、周辺への影響が目に見えて現れる。

施工者はヤマダイ大竹、大栄不動産、北野建設が母体の「川島中山開発」。開発面積47ヘクタール、事業費40億円、2009年度末までに工業系13,流通業務系7,合計20区画を整備する。すでに16区画は内定し、来年4月から順次建築工事に着手する。
(2007.11.27日経首都圏版、埼玉)

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