圏央道に産業拠点

埼玉県は、圏央道IC周辺に産業基盤のモデル地区として、3地区を選定した。

川島IC北側地区(中山、上伊草 47ヘクタール)ヤマダイ、大栄不動産等が出資する川島中山開発の区画整理事業
川越芳野台工業団地拡張(鴨田 現在の南東側19ヘクタール)県企業局と川越市が行う

菖蒲白岡(台、三箇19ヘクタール)県企業局と菖蒲町が行う

首都圏につながる高速道路を横に結ぶ圏央道インター周辺は、物流拠点として進出意欲が高い。埼玉県は先導モデル地区を選定し重点的に支援する。
三地区では2007年度から事業に入り、2011年度中の完成を目指す。(070209朝日、埼玉)

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